クリスマス(2)
クリスマスツリー
ルカ 2:8-20、創世記 3
1.クリスマスは何の日?
- 喜ばしい日
- 幸せの日
- 贈り物の日
- イエス様が忘れられているのは2000年前も同じ
2.クリスマスツリー
- 星
- 天使
- りんご
- アダムとエバが食べた禁断の実
- もみの木
- エデンの園にあった善悪の知識の木
- 十字架
3.罪
- 神がなんと言おうと、自分で善悪を決めたい
- 自己中心が壊すのは
- 人間と神との関係 (神を愛せなくなる)
- 人と人との関係 (隣人を愛せなくなる)
- 肉体の死、関係の死
4.罪をおおう犠牲的な愛
- 自分に逆らったアダムとエバはエデンの園を出なければならなかった。
- しかし、神様はかわいそうに思い、獣の皮で衣が作られた
- アダムとエバの裸を覆うために、初めて罪のない獣が殺された。
- 自己中心の罪の報いから解放するために神自らが犠牲となった。
- 自己犠牲のない愛はない
- 人として貧しさの中に生まれ、人としてのあらゆる苦労を体験してくださり、最後は私たちの代わりに十字架にかかってくださった。
- 息子の代わりにむち打ちの刑を受けた酋長の話
5.招かれたのは羊飼いたち
- すべての人によい知らせ
- 品行方正の人、高い地位の人、権力・富のある人だけでなく
- 神のあわれみはいらない、自力でやっていきます、という人ではなく
- むしろ、自分には救い主が必要だと自覚している人たちのために
- 受ける価値のないものに一方的に与えられるのが恵み
6.自己中心の罪の呪いを打ち破る自己犠牲の愛
- 自己中心は決して満ち足りた人生をもたらさない
- 感謝を知らなければ決して満ち足りた人生を送れない
- 神様の犠牲的な愛を知り、感謝を持って毎日を過ごす
- 神は私さえも愛し、赦し、受け入れ、犠牲を払ってくださった。
- だから私もあの人に少しだけ優しくなれる、忍耐できる、赦すことができる、犠牲を払っても愛することができる