こんな1年にしたい!
詩篇103篇、創世記3章12-13、ヨハネ5章1-16
元気な信仰生活の秘訣
- どんな1年にしたいですか
- 「なる」と「する」
- どんなことが起きようと、それに対する私たちの態度は私たちの意思で選択できる
- 喜びに満ち、力あふれる信仰生活に不可欠なのは
1.感謝と賛美
- 詩篇103:1-14
- 『主をほめたたえよ』
- マルコ 12:30 「心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」
- 賛美する対象を持つ人は幸せ - 賛美される側ではなく、賛美する側が幸せ - ただし、その対象を間違うと大変なことになる
- 「すべての病をいやし」
- すべての病は神が作られた免疫システムが治す。医師・薬はその手助けをするに過ぎない
- 『あなたのいのちを(墓)穴から贖い』
- 人は100%死ぬ存在。死後への答えを持たない人の人生にはぽっかりと穴が空いている。
- 『私たちの罪に従って私たちを扱うことをせず』
- もし罪に従って扱われたら誰も神の前に立ち得ない
- 『あなたに恵みとあわれみとの冠をかぶらせ』
- ふさわしくない者、その権利のない者に一方的に与えてくださる神
2.人のせいにしない
- 創世記 3:12-13
- 罪(自己中心)のゆえに人のせいにしたがる
- 小さな子どもにもよく見られる - 大人になっても相変わらずやってしまう
- 自分は悪くない - あの人が悪い - 自分は変わる必要がない - 成長の芽を摘む
- 変わるのには大きなエネルギーが必要 - そんなしんどいことをしないで済むために、人のせいにしたい
- 自分の非を認めたら小さな自尊心が傷つく
- 人のせいにしている限り、成長できない
- 自分の幸せの責任は自分で取る
- 何度も離婚を繰り返す人 - 今度こそ。しかし、自分が変わらない限り幸せな結婚はできない
- ヨハネ 5:1-16