2010年第1回礼拝説教

こんな1年にしたい!

詩篇103篇、創世記3章12-13、ヨハネ5章1-16

元気な信仰生活の秘訣

  • どんな1年にしたいですか
  • 「なる」と「する」
  • どんなことが起きようと、それに対する私たちの態度は私たちの意思で選択できる
  • 喜びに満ち、力あふれる信仰生活に不可欠なのは

1.感謝と賛美

  • 詩篇103:1-14
  • 『主をほめたたえよ』
  • マルコ 12:30 「心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」
  • 賛美する対象を持つ人は幸せ - 賛美される側ではなく、賛美する側が幸せ - ただし、その対象を間違うと大変なことになる
  • 「すべての病をいやし」
  • すべての病は神が作られた免疫システムが治す。医師・薬はその手助けをするに過ぎない
  • 『あなたのいのちを(墓)穴から贖い』
  • 人は100%死ぬ存在。死後への答えを持たない人の人生にはぽっかりと穴が空いている。
  • 『私たちの罪に従って私たちを扱うことをせず』
  • もし罪に従って扱われたら誰も神の前に立ち得ない
  • 『あなたに恵みとあわれみとの冠をかぶらせ』
  • ふさわしくない者、その権利のない者に一方的に与えてくださる神

2.人のせいにしない

  • 創世記 3:12-13
  • 罪(自己中心)のゆえに人のせいにしたがる
  • 小さな子どもにもよく見られる - 大人になっても相変わらずやってしまう
  • 自分は悪くない - あの人が悪い - 自分は変わる必要がない - 成長の芽を摘む
  • 変わるのには大きなエネルギーが必要 - そんなしんどいことをしないで済むために、人のせいにしたい
  • 自分の非を認めたら小さな自尊心が傷つく
  • 人のせいにしている限り、成長できない
  • 自分の幸せの責任は自分で取る
  • 何度も離婚を繰り返す人 - 今度こそ。しかし、自分が変わらない限り幸せな結婚はできない
  • ヨハネ 5:1-16