こんな1年にしたい!(2)
使徒の働き 20:35b
元気な信仰生活の秘訣
- どんな1年にしたいですか
- 「なる」と「する」
- どんなことが起きようと、それに対する私たちの態度は私たちの意思で選択できる
- 喜びに満ち、力あふれる信仰生活に不可欠なのは
1.愛される・もらう vs. 愛する・与える
- 愛されるのと愛するのではどちらが幸せ?
- 愛されるだけで愛せなくても幸せ?
- 愛されなくても愛する対象を持つ(片思い)幸せ?
- 愛し、愛されるのが最高、だけど、、、
- 使徒の働き 20:35b 『受けるよりも与えるほうが幸いである』
2. 愛を要求することはできない
- 教会は愛のあふれるところ、クリスチャンは愛のあふれる人
- だから、私を愛してくれて当然?
- 私たちは、愛する者、赦す者、与える者になるべき
- しかし、だからといって人がそれを要求することはできない
- 愛は権利行使によって請求できるものではないから
- 恩着せがましいのも愛ではない
- 愛は物・お金と違って貸し借りができないものだから
- 借金取りはいやがられる
- 「愛されて当然」「あなたは私に借りがある」 というのは借金取り
3.愛されることを追い求めると、愛は逃げていく
- 愛の逆説
- もらおう、もらおうとする人は周りの人に負担感を与える
- 心が「(愛を)もらいたい」モードになると、おもしろくない、不機嫌、不満、不幸せ
- 『(愛を)与えたい』モードになると、心が軽くなる、楽しくなる、幸せになる
4.愛する者、与える者の幸せ
- 愛する対象を持つ人は幸せ
- 愛せるだけで喜びがある
- 愛のある人の周りには人が集まる
- 愛の連鎖を始めよう
- 最初に始めてくださったのが神
- 第1ヨハネ 4:19 私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。
- ローマ 5:7 正しい人のためにでも死ぬ人はほとんどありません。情け深い人のためには、進んで死ぬ人があるいはいるでしょう。 5:8 しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。