0.先週の復習
ねたむほどに愛する神
1.結婚には宝が詰まっている
◆結婚は神様が造られた(創世記2:18-24)
◆結婚は神様からの祝福の贈り物: 宝が詰まっている
◆宝は畑の表面だけでなく、地中深く隠されている。掘り続けなければ見つからない。
◆地上で天国を味わえる。「神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」ルカ17:21
◆結婚が成功するか否かは、二人がこの結婚にどれだけの価値を見いだしているかにかかっている-宝があると信じていますか?
2.結婚とは、自分と異なるものを愛し、受け入れることを学ぶところ
◆だから、人生の学校
◆違いにひかれて結婚するが、結婚してしばらくするとその違いが受け入れがたくなる
◆違うのが当たり前
◆「これが普通・常識」は、自分勝手
3.父母を離れ
◆結婚とは自立しているもの同士がするもの
◆自立していないと問題が起きる
◆世界で一番大切で尊重すべき人は父母ではなく、夫・妻
◆罪ののろい(父から子へ、子から孫へ)
◆罪の呪いを断ち切る十字架
4.二人は一体となる
◆運命共同体
◆相手の損は自分の損
◆人生を共有する: 喜ぶ者と共に喜び、悲しむ者と共に悲しむ (ローマ 12:15)
◆妻を愛するものは自分を愛するもの
◆エペソ5:28 そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。
◆自分が傷ついたということよりも、相手にとっての最善、この結婚にとっての最善を考える
5.神が結び合わせたもの
◆だから、ここに祝福がある、宝が埋まっている
◆教会の結婚式
6.愛するエネルギーはイエス様からいただく
◆私を生かすために死んでくださった方
◆私を赦し、愛し続けてくださる方
◆この方を見上げ、この方から学ぶ、力をいただく
マタイ19:4 イエスは答えて言われた。「創造者は、初めから人を男と女に造って、 19:5 『それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる』と言われたのです。それを、あなたがたは読んだことがないのですか。 19:6 それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」
聖餐式